今までLINEでやり取りしていた相手に、メッセージを送っても何の反応もない。もしかしてブロックされた? そう思った経験もあるのではないでしょうか。
そんな時本当にブロックされているか、気にはなるけど確認する方法がわからない。この記事では2020年現在、LINE(ライン)でブロックされているか確認する方法や、ブロックされたらどうなるのかを解説していきます!
LINEで相手にブロックされたときに、どんな現象が起きるか解説します。
ブロックされていてもトーク画面は開くことができ、メッセージも送信できます。ただ相手には届かないので既読がつくことはないです。
ブロックされた相手とのトークが、消えたり読めなくなったりすることはありません。同様にアルバムやノートも見ることができます。
ブロックされたら、自分から相手に発信はできますが、相手に届くことはありません。
グループトーク内であればブロックされていても、メッセージのやり取りは可能です。
ブロックされたらタイムライン上から、相手の投稿がすべてなくなります。ただ相手が全体公開の設定で投稿していれば、ブロックされた後でも見ることはできます。
LINEではブロックされたことに気付きにくいシステムになっています。なのでもし長期間既読がつかなかったり、無料通話をかけても反応がなければ、ブロックされているかもしれません。その場合に確認する方法を解説します。
相手に知られず確実に、しかも簡単に確認できる方法があります。それがスタンプのプレゼント機能を使った方法です。実はブロックされているとスタンプをプレゼントできないんです!実際にやってみましょう!
ホーム画面→「スタンプ」をタップして「スタンプショップ」を開きます。そこで適当にスタンプを選択し、[プレゼントする]をタップしてください。
ここでのポイントは、相手が持っていないと思われるスタンプを選択することです。なぜならプレゼントしたスタンプを相手がもう持っている場合にも、ブロックされてる場合と同様にプレゼントできないからです。
ブロックされているか確認したい相手を選んでタップしてください。
もし相手にブロックされていれば「○○はこのアイテムを持っているためプレゼントできません」と表示されます。 何個か適当に選んでプレゼントしてみて、どれもがこの表示が出るようであれば、ブロックされていると判断できます。